表記の内容は参考価格です。ご希望の時間、受講者数、内容によって異なります。
お気軽にご相談ください。御社のご希望やご予算に合わせた企画書と見積もりをお作りします。
お気軽にご相談ください。御社のご希望やご予算に合わせた企画書と見積もりをお作りします。
安全運転講習基本料金 | 基本料金 11,000円/名 |
---|---|
座学講習料 /30分講習 | 2,200円/名 |
運転適性検査 /約40分検査 | 2,200円/名 |
技能講習料 /約60分講習~ | 5,500円/名 |
技能診断料 /約30分診断 ※技能講習を同時にお受けいただきます |
2,200円/名 |
【オプション】視力検査・運転シミュレーター・CRT反応検査・ドライブレコーダー検証・法令テスト 等 | 各1,100円~/名 |
出張講習 /約60分講習~ /交通費及び出張費 | 派遣先・指導員人数・受講人数により異なります。ご相談ください。 |
- 表中の価額は税込みです。
- 【講習開催可能時間】9:00~17:00 出張講習の場合はご相談ください
- 【キャンセル料】前日キャンセル/お見積りの50%、当日キャンセル/お見積りの100%を承ります。
- 技能診断は、技能講習をお受けいただきます。(技能講習のみの受講は可能です)
- 座学・技能講習の日程・人数・時間・内容等については、担当者様との事前打ち合わせにより、お客様に合った内容のご提案をさせていただきます。
- 自動車学校繁忙月(2,3,8,9月)は全講習について開催をお受けできない場合がございます。
- ご要望がございましたら当社バスにて送迎させていただきます。(講習時期・人数・送迎距離によってはバス送迎をお受けできない場合があります)
地元企業様や団体様の受講の様子(実施例や講習ご担当者様の所)をご紹介します。
講習内容は一例ですので、ご要望やご予算に合わせて内容や時間を変更することが可能です。
講習内容は一例ですので、ご要望やご予算に合わせて内容や時間を変更することが可能です。
2023年実施企業一覧
- ヤマハモーターエレクトロニクス(株)
- ヤマハモーターパワープロダクツ(株)
- スズキ(株)本社
- 太陽建機レンタル(株)
- スズキ(株)大須賀工場
- 中電配電サポート(株)
- スズキ(株)磐田工場
- 島田掛川信用金庫
- スズキ(株)相良工場
- 中部電力パワーグリッド(株)
- 遠州トラック(株)
- 掛川工業高校
企業名は五十音順に記載しています (※株式会社を除く)
2022年実施企業一覧
- 遠州トラック様(株)
- (株)覚堂様
- スズキ株式会社(本社・湖西工場・磐田工場・大須賀工場・相良工場)様
- デイサービスセンター心楽様
- (株)TOKAI様
- 日東工業(株)様
- ヤマハモーターエレクトロニクス(株)様
- ヤマハモーターパワープロダクツ(株)様 他
企業名は五十音順に記載しています (※株式会社を除く)
2021年実施企業一覧
- 掛川工業高等学校様
- 掛川東高等学校様
- 島田掛川信用金庫様
- スズキ(株)(本社・湖西工場・磐田工場・大須賀工場・相良工場)様
- 太陽建機レンタル(株)様
- 中電配電サポート(株)様
- 中部電力(株)様
- デイサービスセンター心楽様
- (株)TOKAI様
- ヤマハモーターエレクトロニクス(株)様
- ヤマハモーターパワープロダクツ(株)様 他
企業名は五十音順に記載しています (※株式会社を除く)
安全運転講習レポート
1日間(7時間)
浜松本社様 湖西工場様 磐田工場様 大須賀工場様 相良工場様名 計550名
運転キャリアがない地元高校卒の新入社員に対する安全運転の意識と会社所属意識の高揚
スズキ株式会社様の多くの新入社員様を迎えて、通勤をはじめ社会に運転デビューする皆様の今一度の安全運転意識の向上や、実際の運転知識や技術の改善をお手伝いさせていただきました。
9:30~16:30まで一日かけた講習の中で、運転適性検査や防衛運転を喚起する映像ディスカッションなどの「座学」、車の日常的な点検から苦手意識を持つ方が多い後退訓練などの「実技」、実際に講習車に乗車して運転しその様子をドライブレコーダーで振り返り班ごとにディスカッションする「運転実技」の3部に分け実施しました。
特に実技では小さなグループに分け一人一人の運転実技時間を多くもち、見学時間にはほかの方の実技を観察して後のディスカッションへ移行する流れをもつことで講習の学びの濃度が高い1日になるよう配慮しています。
折しも新型コロナウィルス感染の懸念がある中での開催でしたので、送迎バスや校内施設、講習車両など換気と除菌を繰り返し受講者の皆様にも除菌スプレーの使用をお願いしたり、校内施設の移動も最短を誘導させていただくなど、ご協力いただきながら実施させていただきました。
「座学」ではテスト結果で出るご自身の性格傾向を運転というキーワードに沿って分析し、運転改善に生かすためのアドバイスをさせていただきました。「性格や人格は経験や自己改革で変化していくもの」とお話しし、学びを通して自ら運転中の意識を変えることの積み重ねで性格傾向も変わることをご理解いただけたと思います。
次いで多発しているもらい事故の映像から、何が事故原因であったのかをディスカッションし、運転に「予測」と防衛運転を組み合わせて事故を予防する考え方をお伝えしました。
「実技」では運転前に簡単な運動やストレッチをして体の準備から始め、次いで車の日常点検をご紹介しました。自動車メーカーにお勤めの皆さんには、エンジンルーム内の説明に時間をかけ、各パーツや正常な状態の確認など、免許取得時に実施される日常点検を思い出しながら確認していただきました。
ついで小班に分かれ乗車していただき、校内路上にパイロンをS字型に3か所設置し後退運転していただきました。普段長い距離を後退することは少ないかもしれませんが、運転席からはパイロンが死角に入って見えにくいこと、安全に走れる速度を実際に感じていただきました。車には運転者以外の小班のメンバーも乗車し、後退時に誘導していただきました。運転者にどのように声がけしたら伝わりやすいのか、など、実際に一般の路上で困った状況において効率的に助けを出すことの意義も感じていただけたと思います。みなさん大きな声でパイロンに接触する前にアドバイスしあえ、とてもよい雰囲気で進めることができました。
「運転実技」では小班に分かれ担当指導員とともに乗車し、途中運転を交代しつつ一人25分間、掛川市内を走行します。免許証取得から一年未満のみなさんの路上運転のため、講習中は初心者マークを車体に貼り走行し、ドライブレコーダーで車内の様子や進行方向の様子を録画しています。同乗者は後部座席で運転者の運転をチェック。よかった点、もう少し気を付けたい点などをシートに記入していきます。運転中は指導員も個癖をチェックしながらコースの案内をしていきます。
当校に戻りましたら、指導員からの個別のアドバイスはもちろん、ドライブレコーダーをみたり、同乗者のシートをもとに改善点を話し合います。日ごろ自身の運転を客観的に見る機会は非常に少なく、他者から運転を指摘されることも少ないものです。自身では慣れていることでも、同乗者がどう感じたのかという意見は貴重ですし、指導員からは片手ハンドル運転がどうしてあぶないのか、徐行運転の目的や実際にどのくらいの速度なのかなど改めて教本に記載された内容の意義と実運転を見比べて改めて学ぶ機会にもなります。
毎日することになる通勤時の運転は会社の名前を背負ってハンドルを握ることになるみなさん。社会に出れば運転歴が長くても短くても守らなければいけないルールは同じですし、もし事故を起こしてしまっても責務は同じです。事故を起こさない・事故にまきこまれない運転はもちろん、地域安全に資する運転が必須となります。社会への第一歩を踏み出すこの時期にみなさんにお目にかかり、運転について今一度学んでいただける機会をいただき幸いでした。
※写真は4/13浜松本社様講習会の様子をご紹介しています
9:30~16:30まで一日かけた講習の中で、運転適性検査や防衛運転を喚起する映像ディスカッションなどの「座学」、車の日常的な点検から苦手意識を持つ方が多い後退訓練などの「実技」、実際に講習車に乗車して運転しその様子をドライブレコーダーで振り返り班ごとにディスカッションする「運転実技」の3部に分け実施しました。
特に実技では小さなグループに分け一人一人の運転実技時間を多くもち、見学時間にはほかの方の実技を観察して後のディスカッションへ移行する流れをもつことで講習の学びの濃度が高い1日になるよう配慮しています。
折しも新型コロナウィルス感染の懸念がある中での開催でしたので、送迎バスや校内施設、講習車両など換気と除菌を繰り返し受講者の皆様にも除菌スプレーの使用をお願いしたり、校内施設の移動も最短を誘導させていただくなど、ご協力いただきながら実施させていただきました。
スペースに余裕をもたせ4台のバスに分乗
浜松からご参加いただきました
3班に分かれ、さらに乗車グループは小班に分かれます
3班に分かれ、さらに乗車グループは小班に分かれます
除菌スプレーを設置しました
到着後検温にご協力いただきました
「座学」ではテスト結果で出るご自身の性格傾向を運転というキーワードに沿って分析し、運転改善に生かすためのアドバイスをさせていただきました。「性格や人格は経験や自己改革で変化していくもの」とお話しし、学びを通して自ら運転中の意識を変えることの積み重ねで性格傾向も変わることをご理解いただけたと思います。
次いで多発しているもらい事故の映像から、何が事故原因であったのかをディスカッションし、運転に「予測」と防衛運転を組み合わせて事故を予防する考え方をお伝えしました。
座学では安全運転とはどういったものかを考えます
運転適性検査を実施
もらい事故の動画をみて検証
「実技」では運転前に簡単な運動やストレッチをして体の準備から始め、次いで車の日常点検をご紹介しました。自動車メーカーにお勤めの皆さんには、エンジンルーム内の説明に時間をかけ、各パーツや正常な状態の確認など、免許取得時に実施される日常点検を思い出しながら確認していただきました。
乗車前の体操
エンジンルームの点検
ひとつひとつの部品のチェック方法
自動車メーカーの皆さんだけあって興味津々
免許取得時を思い出して…
パイロンで作ったS字コースを後退して通ります
切り返してもOK。慎重に
真剣なまなざし
同乗している方が声をかけて誘導することも訓練
無事通過!
「運転実技」では小班に分かれ担当指導員とともに乗車し、途中運転を交代しつつ一人25分間、掛川市内を走行します。免許証取得から一年未満のみなさんの路上運転のため、講習中は初心者マークを車体に貼り走行し、ドライブレコーダーで車内の様子や進行方向の様子を録画しています。同乗者は後部座席で運転者の運転をチェック。よかった点、もう少し気を付けたい点などをシートに記入していきます。運転中は指導員も個癖をチェックしながらコースの案内をしていきます。
乗車訓練の説明
同乗者は運転者の運転を観察しメモに残します
雨天で残念ですが、路上コースへ出発
当校に戻りましたら、指導員からの個別のアドバイスはもちろん、ドライブレコーダーをみたり、同乗者のシートをもとに改善点を話し合います。日ごろ自身の運転を客観的に見る機会は非常に少なく、他者から運転を指摘されることも少ないものです。自身では慣れていることでも、同乗者がどう感じたのかという意見は貴重ですし、指導員からは片手ハンドル運転がどうしてあぶないのか、徐行運転の目的や実際にどのくらいの速度なのかなど改めて教本に記載された内容の意義と実運転を見比べて改めて学ぶ機会にもなります。
個別の運転を振り返り指導します
ドライブレコーダーで客観的に運転を見直します
ドライブレコーダーの映像
同乗者の運転の良かった点などを発表
運転教育の振り返りをする受講者の方々
閉講式
※写真は4/13浜松本社様講習会の様子をご紹介しています
2日間(7時間×2)
17名
4輪、2輪の安全運転を徹底的に意識付けする新入社員研修
森町のヤマハモーターエレクトロニクス株式会社新入社員の皆様に、安全運転講習をさせていただきました。免許を取得したての方々、取得から3,4年が経った方々、また二輪免許を取得している方々など受講者状況は様々でしたので、特に実技では運転キャリアなどを考慮したグループ分けをし、それぞれの受講意義を高める工夫もしています。
コロナウィルス感染予防として、到着時の検温やマスクの着用、除菌スプレーの使用など当校指導者やスタッフはもちろん、受講者の皆様にもご協力いただきました。
第1回3月31日は四輪の安全運転講習を実施。一日かけ、適性検査と分析、事故映像を通してディスカッションする「座学」・車の日常点検から苦手意識のつよい縦列駐車・方向転換を中心に実施した「実技」、そして市内を走行してドライブレコーダーと同乗者の意見とを交えたディスカッションで振り返りをする「運転実技」の3部構成を実施しました。
続く第2回4月15日では、第1回の講習を踏まえてどれほど運転が改善されているかを中心にチェックする路上運転実技から始める「運転実技」、その運転を振り返り注意点をまとめた「検証」後、再び3回目の運転実技をする、という四輪の運転において「実技」→「検証」→「実技」を重ねた非常に効果的な構成となっています。午後は二輪講習ということで原付バイクを使って校内コースで3時間の実技・講習を実施しました。
第1回の講習からおよそ2週間が経ち、皆さんに伺っても運転意識が変わった!実際に改善点を実施した!というとてもうれしい言葉をいただき始まった「路上運転実技」。
第1回実施日の運転よりも、広い視野に向け目視がなされ、速度もオーバーする人が一人もいない班もありました。
同乗者の指摘は、より細部により具体的にかわっており、運転技術だけでなく着眼点も改善されていることがわかります。一方、無意識に、導流帯への侵入や出発時の過剰な加速などの個癖が出ていたり、改善の意味合いを深く理解していただきたい思いもあり指導員の説明にも力が入ります。
その後すぐに乗車した4回目の路上講習では、みなさんの改善意欲が高く指導員の口からも「運転がとても丁寧で、目視確認も広く深くなりよくなっています!」という言葉が何度も聞かれる結果となりました。
お昼ご飯を挟んで13時からは原付バイクを使って二輪講習を実施しました。16時までの3時間、途中休憩をはさみながら学校敷地内の二輪コースで開催しました。
安全を考慮しヘルメットはもちろん膝、肘のプロテクター、手袋を着用していただき、最初は原付バイクの操作方法、特にアクセルとブレーキや乗車方法など思わぬ事故につながりやすい点を抑えながら説明させていただきました。
実技では二輪免許取得者班と、原付バイク初めて班にわかれて、スキルにあった講習を実施しました。
初心者班は乗車や車体の固定、アクセルの遊びの確認やブレーキの順番など、基本的な操作方法に重点を置いて練習した後実走にはいりました。低速で安定して運転できることや車間を開けたスピード調整、運転中の姿勢など細かに指導させていただきました。
二輪免許取得者班はT字交差点などの左右確認がしずらい交差点で二段階確認の方法をチェックしたり、車線変更や合流など、実際の路上運転で必要となる目視確認の重要性などを中心に講習しました。コース全体が見渡せる採点塔にあがり、運転者がどういった運転をしているのか、スピード感や道路上の走る位置なども総合的に観察し、運転を客観視する経験もしていただきました。
最後の1時間は指導者による四輪自動車と二輪バイクとの接触事故事例を実演し、事故現場をみなさんで検証しました。今回は自動車運転者の目線で分析し、事故原因やどうしていたらよかったのかなどを説明。事故再現はその迫力と恐ろしさに表情がこわばる方もおられ、スピード超過時に起きた事故ではなくても命の危険や一生のけがにつながる可能性があることを目の前で感じていただけたと思います。改めて運転者の責任を強く感じていただけたら幸いです。
二日間に及ぶ安全運転講習となりました。みなさんの実際の運転に大きく寄与できることを祈っています。
コロナウィルス感染予防として、到着時の検温やマスクの着用、除菌スプレーの使用など当校指導者やスタッフはもちろん、受講者の皆様にもご協力いただきました。
到着後検温にご協力いただきました
除菌スプレーを設置しました
屋外講習でも、マスクの着用をしました
可能なかぎり換気を実施しました
第1回3月31日は四輪の安全運転講習を実施。一日かけ、適性検査と分析、事故映像を通してディスカッションする「座学」・車の日常点検から苦手意識のつよい縦列駐車・方向転換を中心に実施した「実技」、そして市内を走行してドライブレコーダーと同乗者の意見とを交えたディスカッションで振り返りをする「運転実技」の3部構成を実施しました。
続く第2回4月15日では、第1回の講習を踏まえてどれほど運転が改善されているかを中心にチェックする路上運転実技から始める「運転実技」、その運転を振り返り注意点をまとめた「検証」後、再び3回目の運転実技をする、という四輪の運転において「実技」→「検証」→「実技」を重ねた非常に効果的な構成となっています。午後は二輪講習ということで原付バイクを使って校内コースで3時間の実技・講習を実施しました。
必要に応じてグループ分けし実施します
8名ほどの指導員で細やかに指導します
第1回実施日の運転よりも、広い視野に向け目視がなされ、速度もオーバーする人が一人もいない班もありました。
同乗者の指摘は、より細部により具体的にかわっており、運転技術だけでなく着眼点も改善されていることがわかります。一方、無意識に、導流帯への侵入や出発時の過剰な加速などの個癖が出ていたり、改善の意味合いを深く理解していただきたい思いもあり指導員の説明にも力が入ります。
その後すぐに乗車した4回目の路上講習では、みなさんの改善意欲が高く指導員の口からも「運転がとても丁寧で、目視確認も広く深くなりよくなっています!」という言葉が何度も聞かれる結果となりました。
路上運転車両には講習中の掲出と初心者マーク
目視確認。確認の広さと深さが際立ちました
運転コースは指導員が誘導します
同乗者が運転者の観察をします
校内コースでS字やクランク、駐車の練習
運転観察を通して個別の指導をします
指導員に運転指導に聞き入る受講者の皆さん
ディスカッションも闊達な意見が交わされました
お昼ご飯を挟んで13時からは原付バイクを使って二輪講習を実施しました。16時までの3時間、途中休憩をはさみながら学校敷地内の二輪コースで開催しました。
安全を考慮しヘルメットはもちろん膝、肘のプロテクター、手袋を着用していただき、最初は原付バイクの操作方法、特にアクセルとブレーキや乗車方法など思わぬ事故につながりやすい点を抑えながら説明させていただきました。
膝・肘のプロテクターを装着
ご自身に合うサイズのヘルメットを着用
乗車前の体操は安全運転に資することを説明
二輪講習として原付バイクを使用しました
日々の車体点検
二輪はブレーキの掛け方が重要です
四輪運転者の目線で二輪車が死角に入ることを確認
乗車時の転倒による事故を防ぐ乗車方法
初心者班は乗車や車体の固定、アクセルの遊びの確認やブレーキの順番など、基本的な操作方法に重点を置いて練習した後実走にはいりました。低速で安定して運転できることや車間を開けたスピード調整、運転中の姿勢など細かに指導させていただきました。
原付バイク初めて班の講習
アクセルの微調整を経験
障害物をよけての走行
S字コースで滑らかな運転を目指します
運転機会を増やし技術向上を目指しました
みなさん滑らかな運転をしていました
見えにくい交差点の二段階確認や合流は重点的に
採点塔から運転観察をし客観的に見直しました
最後の1時間は指導者による四輪自動車と二輪バイクとの接触事故事例を実演し、事故現場をみなさんで検証しました。今回は自動車運転者の目線で分析し、事故原因やどうしていたらよかったのかなどを説明。事故再現はその迫力と恐ろしさに表情がこわばる方もおられ、スピード超過時に起きた事故ではなくても命の危険や一生のけがにつながる可能性があることを目の前で感じていただけたと思います。改めて運転者の責任を強く感じていただけたら幸いです。
どうしたら事故がおきなかったのかを考える講習
左折巻き込み事故
見通しの悪い交差点での事故
車体に挟まれけがを負う可能性も
低速でも起こりうる事故の恐ろしさを感じた皆さん
ブレーキングで変わる制動距離も観察
二日間に及ぶ安全運転講習となりました。みなさんの実際の運転に大きく寄与できることを祈っています。
受講後にお書きいただいた安全運転宣言書
二日間の講習を終えて
2台のバスで会社まで送迎しました
午前中3時間
31人
安全意識の醸成
安全運転に対する心構えの醸成を目的に委託検針員31名を対象に3時間の講習を実施しました。
参加者のほとんどが、毎日二輪車に乗車していることもあり、かなり高度な内容の講習になりました。しかし安全運転とは、ただスムーズに運転すれば良いという事ではなく、事故に遭わないためにはどのような運転をすれば良いのか考えることが大事です。
様々な高度のテクニックを砂利道やウエットな道路で身に着けながらどのようにすれば事故に遭わないのかを考えてもらう良い機会になったと思います。
今回の講座では「スキルアップが目的ではなく、常に安全意識を持って運転することが重要です」とお伝えしました。
参加者のほとんどが、毎日二輪車に乗車していることもあり、かなり高度な内容の講習になりました。しかし安全運転とは、ただスムーズに運転すれば良いという事ではなく、事故に遭わないためにはどのような運転をすれば良いのか考えることが大事です。
様々な高度のテクニックを砂利道やウエットな道路で身に着けながらどのようにすれば事故に遭わないのかを考えてもらう良い機会になったと思います。
今回の講座では「スキルアップが目的ではなく、常に安全意識を持って運転することが重要です」とお伝えしました。
運転適性検査や座学講習で安全意識を振り返ります
バイクの運転を指導させていただきました
右回り・左回りの得手不得手を実感していただきました
砂利など運転しにくい、より実地に近い環境を再現
サービス課区長秋山様
主に委託検針員の二輪車運転技能の維持、向上と安全意識の継続を目的に利用しています。
小集団に分けて、個人指導に近い形できめ細かな指導をしていただいており、また、講師側から一方的に指導するのではなく、受講者側の立場に立ってわかりやすく丁寧な指導をいただいていると感じます。
横断歩道を横断中または横断しようとしている歩行者がいるのに、一時停止せず進行する車両が多いことです。
また、高齢者の運転する車両は想定外の行動を起こすことが多いため、動向に注意しています。
また、高齢者の運転する車両は想定外の行動を起こすことが多いため、動向に注意しています。
当社では、月に1回の定例打ち合わせにおいて、他事業所で発生した事故事例を基に、事故の発生要因、再発防止施策を周知するとともに、重大事故等については、小集団によるディスカッションを行い、自身で考え行動に移せるよう当事者意識の醸成を行っています。
また安全DVDを定期的に視聴させ、安全意識の継続を図るようにしています。
また安全DVDを定期的に視聴させ、安全意識の継続を図るようにしています。
6日間×2回 (1日3時間)
安全運転とは何かを考え直し、運転技術の向上・安全意識の醸成を図る
全6日間を2回という長期にわたる講習を計画しました。交通事故や違反を防ぐことを目的に、多くの講習時間を運転実技に割いています。また、運転技術の向上に伴い安全運転の本質的な理解を深め、受講者の意識改革も図ります。
初回は適性検査などの座学・検査が中心です。コロナウィルス感染症対策の一環から、当校専任講師を静岡ガスエネルギー様に派遣して講習を実施しました。(路上講習やシミュレーターなどの設備を利用する講習は掛川自動車学校で開催いたします。)
講習3日目以降の講習内容は、受講者の改善と進捗に合わせて臨機応変に組みなおします。
「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」サイクルを講習にあてはめ、確実に当講習目標を果たすよう、講師陣も入念に計画します。
初回は適性検査などの座学・検査が中心です。コロナウィルス感染症対策の一環から、当校専任講師を静岡ガスエネルギー様に派遣して講習を実施しました。(路上講習やシミュレーターなどの設備を利用する講習は掛川自動車学校で開催いたします。)
講習3日目以降の講習内容は、受講者の改善と進捗に合わせて臨機応変に組みなおします。
「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」サイクルを講習にあてはめ、確実に当講習目標を果たすよう、講師陣も入念に計画します。
静岡ガスエネルギー様への初回出張安全運転講座
2時間
15人
高齢者の自動車運転をより安全に。無事故を目指して。
自動車の運転技術と意識の向上を目的に、10時~12時までの2時間の講習メニューで実施させていただきました。
南郷地区公会堂と学校間をバスで送迎させていただき、15名のご参加者に加え、掛川警察署の交通課の方にもご協力頂きました。
小グループに分かれ、座学、実技、実地や模擬、それぞれを担当するインストラクターから説明させていただき、非常に内容の濃い講習となったと思います。
高齢者の関わる交通事故は、掛川市は全国ワースト4位(2014年)。みなさん大変驚かれていらっしゃいました。運転に大切なポイントや、事故が起きやすい状況、ご自身の視力や認知の能力を座学や実地で知っていただけたと思います。人間の反応や視力が年齢に伴ってどう変化するのか、また、年齢に伴う衰えをどうリカバリーしていくとよいかをお話しさせていただきました。
今回は自動車の運転についてのご要望がございましたが、自動車の運転だけではなく横断歩道を渡る際の車の速さの認識と実行動の差異を感じていただいたり、運転時の死角を実際に感じていただくなどの幅広い角度から交通社会を改めて考えていただけたと思います。
南郷地区公会堂と学校間をバスで送迎させていただき、15名のご参加者に加え、掛川警察署の交通課の方にもご協力頂きました。
小グループに分かれ、座学、実技、実地や模擬、それぞれを担当するインストラクターから説明させていただき、非常に内容の濃い講習となったと思います。
高齢者の関わる交通事故は、掛川市は全国ワースト4位(2014年)。みなさん大変驚かれていらっしゃいました。運転に大切なポイントや、事故が起きやすい状況、ご自身の視力や認知の能力を座学や実地で知っていただけたと思います。人間の反応や視力が年齢に伴ってどう変化するのか、また、年齢に伴う衰えをどうリカバリーしていくとよいかをお話しさせていただきました。
今回は自動車の運転についてのご要望がございましたが、自動車の運転だけではなく横断歩道を渡る際の車の速さの認識と実行動の差異を感じていただいたり、運転時の死角を実際に感じていただくなどの幅広い角度から交通社会を改めて考えていただけたと思います。
南郷公会堂まで送迎させていただきました
みなさんとても真剣に取り組まれておられました
急発進時の措置訓練
危険予測力を養うシミュレーター訓練
車のスピードの認知と行動を知る
人間の認知・判断・行動についての座学
ご担当者様 池田光次様
実地、座学ともわかりやすく納得しましたし、改めて基本に立ち返ることの必要性を感じました。より多くの人に参加してもらいたいと思いました。
横断歩道以外で横断する姿を見かけ、危険と感じています。
街頭指導、交通安全キャンペーンへの参加に取り組んでいます。
2日間(2.5時間)
21人
社員に対する安全運転意識の向上
日東工業様へお伺いさせていただき、社員様の安全運転意識の向上を目的とした、座学中心の講習を受講していただきました。
運転適性検査では、検査結果の解説まで行い、担当者の方が講習後指導できるスタイルを取らせていただきました。
また、事故映像を基にした危険予知トレーニングと題して、映像をご覧いただき受講者参加型の考えさせる講習として実施いたしました。
運転適性検査では、検査結果の解説まで行い、担当者の方が講習後指導できるスタイルを取らせていただきました。
また、事故映像を基にした危険予知トレーニングと題して、映像をご覧いただき受講者参加型の考えさせる講習として実施いたしました。
1日間(1時間)
20人
自転車通勤の社員に対する安全運転意識の向上
日東工業様へお伺いさせていただき、昨今の自転車事故の実例等の現状把握や、厳罰化されている自転車の交通法規の説明、実施していただきたい車両の点検や整備の方法、加えて自転車の保険のご紹介といった座学講習を実施しました。
1日間(2時間)
17人
新入社員に対する安全運転意識の向上
新入社員の皆様をお迎えし、安全運転意識の向上を目的とした、座学中心の講習を受講していただきました。
運転適性検査では、ご自身の隠れた運転適性を知っていただくと共に、結果の解説まで実施。
ご担当者様が講習後も社内で指導できるようなスタイルをとり、”講習時だけで終わらない”効果の続く講習を目指しました。
運転適性検査では、ご自身の隠れた運転適性を知っていただくと共に、結果の解説まで実施。
ご担当者様が講習後も社内で指導できるようなスタイルをとり、”講習時だけで終わらない”効果の続く講習を目指しました。
2日間(3時間)
10人
新入社員に対する安全運転意識の向上
覚堂様の2022年度の新入社員を迎え、安全運転意識の向上を目的とした実技指導及び座学による運転時における性格特性の把握などをしていただきました。
実車を用いた講習では、業務的に使用頻度の高い準中型車を使用するなどして車両特性などを踏まえた講習内容になるように配慮しました。
また、運転適性検査では、スムーズな運転操作に必要な運動機能、交通社会の一員としての健康度・成熟度、性格特性、運転マナーがどの程度備わっているかの評価を管理者向け報告書及び受講者宛報告書に分けてお渡ししました。
実車を用いた講習では、業務的に使用頻度の高い準中型車を使用するなどして車両特性などを踏まえた講習内容になるように配慮しました。
また、運転適性検査では、スムーズな運転操作に必要な運動機能、交通社会の一員としての健康度・成熟度、性格特性、運転マナーがどの程度備わっているかの評価を管理者向け報告書及び受講者宛報告書に分けてお渡ししました。